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スポンサーサイト2009/09/14(月) 21:35:00
フラット35の活用法きょうは宇都宮市S様の土地の決済・引渡しの立会いをしてきました。
やっと土地がご自分の所有となり、S様もホッとされていることかと思います。 S様とは、先月ご契約を交わし今月末から着工予定となっています。 ![]() 最近は、フラット35を元にした資金計画を進めるお客様が増えてきています。 以前もご紹介したとおり、国の住宅政策の見直しから、昨年から続く住宅取得のための各種施策が、フラット35の制度拡充につながっているからです。 特に、勤続年数にとらわれず、派遣社員やパート、年金収入の方であっても、所得参入や合算できるというのは、銀行融資との大きな違いといえます。 S様の事例でいうと、建築費や購入費の100%融資が可能になり、さらに融資対象となる諸費用の範囲も拡大されています。 そして、当社の提携先では、つなぎ融資が可能となり、土地決済や工事中間金もその対象となっています。 何よりも、「フラット35S」というタイプに「20年金利優遇」タイプが出て、長期優良住宅など一定の基準を満たした住宅は、20年間にわたって0.3%の金利優遇が得られるということが、一番大きな特徴だと思います。 例えば、土地建物で3000万円の借入計画の場合、20年間で117万円も少ない返済金額となるのです。 これは大きな魅力ですよね。^^ 低金利の今であれば、借り入れしたその日から返し終わるまで、返済条件が全く変わらない、という安心感が選ばれている理由だと思います。 家を建てる方にとって、目先の損得にとらわれない、リスク管理の考え方は、これからの家づくりの大きなポイントだと思っています。 返済計画にムリがないのであれば、フラット35をおススメしているのもその点にあります。 ただ、この融資制度は、通常の融資に比べて手続きが煩雑です。 特に、建築会社にとっては負担も大きいので嫌がるところも多いはずです。 私も数をこなしてきて慣れましたが、最初は大変でした。^^; いろいろな条件もあるので、全てのお客様にとって有利だとは言えませんが、もしご興味ある方は声をかけて下さい。 スポンサーサイト
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