プロフィール
カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
最新トラックバック
|
--/--/--(--) --:--:--
スポンサーサイト2009/08/15(土) 22:10:34
平面で検討、現地で確認~建て方後にすること那須塩原市O様邸の上棟後の状況をご紹介します。
きょうはO様ご夫妻立会いで、電気配線やエクステリアプランなどの確認をしていただきました。 下の画像は屋根のルーフィング葺きまで完了した外観です。 林間地の馴染む佇まいを意識してプランニングしていますが、すでにその雰囲気が伝わりますか? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この状態になれば屋根からの雨対策は万全ですね。 また、先行して天窓が取り付けられています。 ベルックス社製の木製天窓ですが、2Fホールの採光を確保するため、少し大きめのサイズとなっています。 ![]() ![]() 2Fホールからと1Fリビングからの眺めです。どちらも天窓から採光を取れるようにプランニングしています。 2Fホールはセカンドリビングも兼ねているため、また1Fリビングにはグランドピアノを配置する予定、ということで、天窓からの採光を生かしています。 ![]() ![]() キッチンはオーダメイドのオリジナルキッチンとなります。 お手持ちの家電収納や食器棚などの家具を生かしたデザインとなる予定です。 以前ご紹介したように、O様との打合せは、お手持ちの家具すべての寸法を取り、どこに何を配置するかを決めた上でプラン確定しています。 (参照:「お手持ちの家具は」) 少々大変ですが、事前にそうすることが、ムダや失敗のない間取りにつながります。 きょうは、この時点で、電気のスイッチやコンセント、照明の位置や形状など全て確認、決定しています。 もちろん平面プランの中で十分検討を重ねてきてから現地で決める、という手順ですが、照明や電気配線を決めておくことは、キッチンや家具・インテリアを具体的にイメージできるようになるので、お客様にとっては、早めに検討することが後々に大変役立つことになります。 「平面で検討、現地で確認」、という手順をマメに繰り返すが大切ですね。^^ ご参考までに。 ![]() ![]() ←ランキングに参加しております。よろしければ1クリックお願いします。家づくりに役立つブログがたくさんあります。 スポンサーサイト
| TOP |
|
カレンダー
天気予報
リンク
メールフォーム
検索フォーム
ブロとも申請フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
|